十勝視覚障害者の会について
十勝視覚障害者の会について

本会は、十勝に在住する視覚に障害を持つ人たちの組織です。80年の歴史をもっています。会員は現在29名で、最近、若い人たちを迎えて、少しずつ活動が活発になってきています。

本会の目的

視覚障害者の社会的自立を促進し、その社会的・経済的・文化的地位向上に努め、すべての視覚障害者の福祉増進に寄与することを目的として設立されました。

日本盲人会連合(日盲連)、北海道視力障害者団体協議会(道視連)に加盟して活動しています。

対象

十勝に住んでいる視覚障害者が対象で、家族や賛同者は、今のところ入会することはできません。

会員数

現在29人で、徐々にではありますが、会員が増えてきています。

スポーツ・文化活動

会員が中心となり、カラオケサークル、サウンドテーブルテニス(盲人卓球)、コンサートや映画鑑賞などを行なっています。

研修・学習活動

福祉制度の学習・道内や十勝各地の研修旅行・各種体験活動などを行っています。

調査活動

ボランティアの協力も得て、視覚障害者が安心して外出できるよう、帯広市内の信号機や横断歩道、点字ブロックの状況などの調査活動をおこなっています。

会報

月一回、会報をCDとインターネットを利用して発行しています。

役員

  氏名 電話番号
会長 鈴木 英晴 0155-21-1414
副会長 勝矢 英一 0155-33-2491
会計 勝矢 千枝子 0155-33-2491
役員 茂木 幹夫 0155-57-2121
役員 中島 和男 0155-56-2650
役員 森本 義弘 0155-37-3099