このページでは、ロービジョンケア十勝の交流会に参加した人から寄せられた、感想や意見を掲載します。 ご意見、ご感想はメーリングリストか lvct-admin@itokachi.skr.jp 宛に文書を送ってください。 ありがとうございました †今日はいろいろなお話を聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました。 これまでと何が違うということはないのに、皆さんのお話が、なぜかいつにも増して心に響きました。 きっと私の心の持ちように変化があったのだと思います。去年の10月にこの会が発足してから1年近くを経て、ようやく「ボランティア」に縛られなくなってきたようです。 ちょっとでも役に立たないと格好悪いなあ、みたいに構えていたのですね、どこかで。 同じ空間と同じ時間を共有することで良いのではないかしら?などと思っています。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2018.8.29 ロービジョンの皆様 †昨日の集まりは とても短く感じられた2時間でした。 家族の障がいをどう受け止めたらよいのか悩み、目が見えなくなることの不安の大きさを語る初めての参加者に。 参加されたロービジョンの方の「ピア・サポート」という当事者だからこそ、 悩む方への語りかける言葉に、心に入りくんでくる「訴える力」があり、心が温かく なるのを感じました。 「家族がまず気づいてあげ、本人・家族に障害の受容・心構えを持ってもらうことが 大切」という話がありましたが、 家族が見えないことを理解して接してあげることが大切で、社会から孤立しないで、 前に進んでいくことができる と以前読んだ本に書いてありましたが、ロービジョンの方の話はそのことを思い出 し、とても印象的でした。 私はボランティアとして、障害を持つ方に、特に「障害」ということを気にせず、 (もっと気を使え!と言われそうですが)接してきました。 障がいをもつ方も、私に分け隔てなく接してくれたおかげで、私の様な人間でも「何 か役に立てる。そして成長できる」という気持ちを持たせてくれたように思います。 これからも、体力が続く限りは、お手伝いができればと思っています。 2018.8.25 初参加の人からメールをいただきました †皆様のお話を聞くことが出来て、また私の事情なども聞いていただきまして少し気持ちが楽になりました。 仕事の関係などもありまして、毎回は交流会に参加することは難しいと思いますが 出来る限りで 予定の調整をして参加できたらと考えています。 本日は、本当にありがとうございました。 2018.8.25 第6回交流会は19人参加 †8月25日に行った第6回の交流会には予想された台風の影響はあり、何人かの欠席の連絡はありましたが、19人が参加してくださいました。 目の見え方を周りの人に理解していただくようなつもりで、できるだけわかりやすく話していただき、身近で起こった出来事などを気楽に話していただきました。 2018.8.25 |