帯広市における視覚障害者対象の補装具
帯広市における視覚障害者対象の補装具

盲人安全杖(普通用) 1,650円から3,550円までを限度に支給されます。耐用年数は2年、材質により基準額・耐用年数に違いがあります。

盲人安全杖(携帯用) 3,550円から4,400円までを限度に支給されます。耐用年数は2年、材質により基準額・耐用年数に違いがあります。 盲人安全杖(身体支持併用) 3,800円 耐用年数4年です。

普通義眼 17,000円 耐用年数は2年です。

特殊義眼 60,000円 耐用年数は2年です。

コンタクト義眼 60,000円 耐用年数は2年です。

矯正眼鏡 17,600円から24,000円 耐用年数は4年、度数により基準額に違いがあります。

遮光眼鏡 21,500円から30,000円 耐用年数は4年 度数により基準額に違いがあります。

弱視眼鏡 17,900円 耐用年数は4年です。

帯広市における視覚障害者対象の日常生活用具

火災警報器 障害等級2級以上 15,500円耐用年数8年 視覚障害者のみの世帯、もしくは、それに準じる世帯・1世帯2つまでです。

自動消火器 障害等級2級以上 28,700円 耐用年数8年 視覚障害者のみ、もしくは、それに準じる世帯が対象です。

電磁調理器 障害等級2級以上 41,000円 耐用年数6年 視覚障害者のみ、もしくは、それに準じる世帯が対象です。

歩行時間延長信号機用小型送信機 障害等級2級以上 7,000円 耐用年数10年 学齢児以上が対象です。

盲人用体温計 障害等級2級以上 9,000円 耐用年数5年 視覚障害者のみ、もしくは、それに準じる世帯・学齢児以上が対象です。

盲人用体重計 障害等級2級以上 18,000円 耐用年数5年 視覚障害者のみ、もしくは、それに準じる世帯が対象です。

情報・意思疎通支援用具 情報・通信支援用具(パソコン周辺機器) 障害等級2級以上 100,000円 耐用年数6年 視覚障害者用ワープロソフト・画面音声化ソフト・画面拡大ソフト等が対象となります。

点字ディスプレイ 障害等級2級以上 383,500円 耐用年数6年 視覚・聴覚の重度重複障害であることが条件です。

点字器(標準) 10,400円 耐用年数5年 学齢児以上・材質プラは基準額6,600円です。

点字器(携帯) 7,200円 耐用年数5年 学齢児以上・材質プラは基準額1,650円です。

点字タイプライター 障害等級2級以上 63,100円 耐用年数5年 就労者・就学者・就労が見込まれる者が対象です。

視覚障害者用ポータブルレコーダー 障害等級2級以上 85,000円 耐用年数6年 学齢児以上が対象です。

視覚障害者用活字文書読上げ装置 障害等級2級以上 99,800円 耐用年数6年 学齢児以上が対象です。

視覚障害者用拡大読書器 198,000円 耐用年数8年 学齢児以上が対象です。

盲人用時計(触読式) 障害等級2級以上 10,300円 耐用年数10年です。

盲人用時計(音声式)障害等級2級以上 13,300円 耐用年数10年 手指の障害等により触読式の使用が困難な者が対象です。

点字図書 図書の点字翻訳前後の差額を支給・6タイトル又は24巻までです。

申請の流れ

①支給を希望する用具の見積もりを業者から出してもらう。

※盲人安全杖・義眼・眼鏡は車いす等と異なり、申請の際に意見書は不要です。

※基準額を超える金額のものを希望する場合、基準額を超えた額は自己負担となります。

②障害福祉課窓口で申請

申請に必要なものは次のものです。
・申請書(窓口にて記入・捺印必要)
・業者作成の見積もり
・身体障害者手帳 
・印鑑

※申請書の記入、窓口での申請は代理人、家族・業者・施設職員等も可能です。

窓口での申請が基本ですが、来庁するのが難しい場合、申請書の郵送には対応しています。また、申請の郵送での受付も同じく対応しています。

③決定が下りると通知とともに支給券が郵送されます。窓口での受け取りも可能です。

④支給券(記入・捺印が必要)を業者に持っていき、自己負担分(基本1割・課税状況により軽減有り)を支払い、用具をうけとります。