第46回ロービジョンケア十勝交流会のお知らせ 10月19日(土)午後1時から3時までの予定で、第46回ロービジョンケア十勝交流会を行います。 視覚障害者当事者だけでなく、ご家族や、その知人、医療・教育・福祉関係者など、どなたでも、ご自由に参加できます。お気軽にご参加ください。
iPhoneの操作練習のお知らせです。 VoiceOverを利用してのiPhone操作練習を9月21日(土)午後1時から3時までの予定で行います。 興味のある方はどなたでも参加できます。 参加費は無料です。
第45回ロービジョンケア十勝交流会のご報告 †8月3日(土)午後1時から3時まで、グリーンプラザで交流会を行いました。 初めに、近況報告を行いました。 新札が発行されたが、銀行に行ったら、古い新札が出てきた。まだ、新札は手にし ていない。 検診と脳ドックを受けた。異常なしと言われた。 妹と暮らしている。お互いに励ましたりして暮らしている。 買い物の際、親切に声をかけてくれて助かった。 次に、新札の識別マーク、きゃしゅれす時代にどう対応していったらよいかなどの 話題になりました。 続いて、マイナ保険証についての話題になりました。参加者の半数程度はマイナカ ードの手続きをしていました。 マイナンバーカードをなくしてしまい、手続きに行った。その場で簡単に手続きが できた。みなさんもどうぞ。 マイナ保険証を使ってみた。顔を出しなさいとか、暗証番号を聞かれたりとか、面 倒だったので2回目以降は紙の保険証を出して済ませている。マイナ保険証を使うの は難しいなあと感じた。印鑑証明を取りに行ったとき、身分証明になるものを求めら れた。その時は、紙の保険証と図書館のカードがあったのでよかった。マイナカード があればもっとスムーズにできたのにと思ったが、いつもマイナカードを持って歩く のはどうかと思う。 マイナ保険証で受付をした。障害者の保険証は別になっているのでそれを出す必要 があった。それもカードに紐づくとよいなあと思った。 障害者は運転免許証がないので、身分証明書になるものがない。マイナカードはそ の点で作っておくほうが役に立つと思う。口座や保険証との紐づけはそれぞれで決め 手はどうか。 マイナ保険証では薬の履歴がすぐ確認できるので、重複チェックができてよいと思 う。 身分証明書がないので、パスポートを使っている。店などで障害者手帳のコピーを 取っていいかといわれることがあるが、さすがパスポートではそんなことをいわれる ことはなかった。 新しい制度が始まったときは、マイナカードは作らないと決めていた。国を信用し ていないからそうしている。このままで様子を見る。新型コロナのワクチンの時も、 その副作用の報告は国から、ちゃんと出していなかった。 そのほか、の話題として、買い物の際のオートレジのこと、急に暗い所に入って、 何も見えなくなったとき、どうしたらよいか、銀行でヘルパーさんにお金をおろして もらう際の注意点などが話されました。 また、少し見えている人が白杖を持っていることを知らない人がいる。白杖を持っ ているのはまったく見えない人だという間違った理解をしている人が多い。そのこと を理解してもらうことがとても大事との意見もありました。 今回は、Zoomミーティングの参加者を含め、16人が参加しました。 第44回ロービジョンケア十勝交流会のご報告 †6月15日、ロービジョンケア十勝第44回交流会を行いました。 オンライン参加を含めて20人が参加しました。 交流会で話しあったことを報告します。 初めに近況報告からです。 白杖で歩いてくる途中、信号を無視したかもしれない。白杖を持っていたので車が待っていたのかもしれない。 買い物の際、棚の上のものが見えなくなってきていて大変だ。商品の賞味期限などの小さな文字を目を近づけて見ていると、周りの人は気持ち悪いだろうなあと思う。苦労して買ってきたものが違っていたりする。見えているようで見えていないのがつらいところ。 北広島のエスコンに行って日ハムの試合を見てきた。強風でJRが遅れたため大変だった。 歩いていたら男子中学生が、大きな音で音楽を流しながら自転車に乗っている。信号機の音が聞こえなかった。困ったもんだと思った。障害者を社会的に地位が低いと思っている、自分は障害者ではないという、障害者になったらもうだめだ、という意識があるのではないか。障害者という言葉もよくない。障がい者(ひらがな表記)ということもあるが、違和感を感じる。障害移行者としてはどうかなど、いろいろ考える。そのことで、社会的地位が低下したことでないことを言い表すことになるのではないか。 歯科で歯の治療をしてきたが、口腔外科で歯を抜く必要があるといわれ、一日で4本抜くといわれ、そのあと何が食べられるのか、心配。通常の麻酔で行うといわれた。障害のイメージとして、見えるときには、白杖を持っている人は、全盲の人と思っていた。人の前を横切ることになんの躊躇もなかった。自分が目が見えなくなってみると、足元で子供たちが走り回っていることがいかに危険なことか、身につまされるようになった。 歩いていて後ろから来る人がぶつかってきた。そうすると、「あんたメクラかい」といっって立ち去った。ぶつかっておいてご免の一言もない。なんとこの人の心の持ちようかと思った。男性のあまり年配の人の声でなかったように感じた。ふざけんなと言いたかった。 音更の障害者スポーツ大会があって、参加しようと思ったが、視覚障害の人はいないし、健常に近い人ばかりで、そういうところに参加すると結構つらいと感じる。ロービジョンの集まりだといいのだが、肢体不自由の人ばかりだと、自分自身がつらいと感じたので辞退した。 合理的配慮について、配慮する、配慮されるという上下の関係を作る言葉とおもっている。大学の先生によると、あの訳は間違っている、合理的調整というのが正しいとの説明があり、お互いが話しあって合意点を見つけていくという説明を聞いて納得した。 ロービジョン講習会を行い、70名が参加した。 次に、近況の中から出された話題で、歯にかかわることと、障害について話し合いました。 歯の治療に行くと、視覚障害とわかっているはずなのに、鏡を出してきて見てくださいと、確認を求められることがある。たいしてわかりもしないので困ることがある。やはり、見えていないことを十分理解してもらっていないのかもしれない。 歯医者のうがいのコップの位置など、定位置にあるものがわからなくて困る。そのことをわかっている歯科衛生士とそうでない人がいる。対応の仕方が違う。また、白杖を持っているにも関わらず、「何番に入ってください」という人もいる。勝手な所に入るわけにもいかず困る。でも、口に出して言うのは、どうかと思う。モニターを見て説明してくれても困る。でも、視覚障害を理解する人は増えてきていることは確かだと思う。そのことはうれしい。 何番の診察室に入ってとか、コップの位置がわからないときは、困っていることが相手にわかるように、動きを止めてサインを出すようにしている。サインを出さないとちゃんと対応してくれない。 以下、障害についての話題になり 無意識にではあれ、自分の障害を隠そうとしてみたり、白杖を持つことによって社会的地位が落ちるようにおもったりする時期もあった。それって、障害という名称からきているのかなあと思った。でも、目が見えないからといって社会的地位が低いということはないのは当然。身体移行者、状態移行者がよいのではないかと考えた。 障害に代わる言葉は見つからない。ハンディキャップという言葉があり、置き換えてはという意見もある。しかし、帽子のつばを持って差し出す、つまりお金をください物をくださいなど、物乞いの意味もある。 障害の概念をもう少し広げて、今の社会の中で生きづらい人たちというくくりで考えた方がよいと思う。車いすの人や耳の聞こえにくい人、認知症の人など、発達障害の人や性的少数者も含めて、生きにくさを感じている人はたくさんいる。どんな人も生きやすい世の中になったらよいと思う。 養護学校に勤務した人からの話。なんだ養護学校に行ったのかということをいわれ、周りに偏見があったことに気づかされた。 。障害を持っている子供たちの困りごとの理解に努力してきた。同情は通じないことを感じた。 自分に自分のレッテルを貼らない。自分たちはみんなと同じ、障害者という言葉に引け目を感じないで自分を磨くことが大事。勉強することだと思う。 ボランティアの人から、健常者という言葉に抵抗を感じる。 障害は、身障手帳や制度などで人間が勝手に線を引いたもの。手帳が交付されるかどうかで、苦しんでいる方もいる。一人一人が違うかもしれない、その中でどうやって共に生きていけるかを探っていくことも大事。 今回は障害という大きなテーマについて、みなさんで話しあいました。様々な角度からいろんな意見が出されました。とてもよい内容だったと思います。 参加されたみなさん、貴重な意見を寄せていただいたみなさん、どうもご苦労様でした。 第43回ロービジョンケア十勝交流会のご報告 †4月20日(土)午後1時から3時まで、グリーンプラザで行いました。今回は、久しぶりに対面のみでの開催でした。 19人が参加しました。以下に、話し合った内容を紹介します。 釧路で障害者差別解消法で聞き取る集まりがあり、JRの特急は全席指定になり、弱視で単独歩行しているものは、座席番号が見えず、何とかならないかと申し出た。ジバングを利用しようと思って窓口に行ったら、自筆でなければダメと言われ、普通券で乗らざるを得なかった。バスの運転士の対応が悪く、気分を害することがあったがその後、関係があるかどうかはわからないが、親切になった気がする。 5月11日にロービジョン講習会があり、参加者の募集があった。盲導犬協会の職員が新たに今年度7人が加わった。新人研修で忙しい。 2月からデーサービスの3時間コースに通うようになった。体操を1時間半している。体が少し軽くなった感じがする。点字図書館から変わった本を借りて聞いているが、とても楽しい。 盲導犬と暮らして1年、盲導犬の予防接種や健康診断でとても忙しい。バスに乗る際、白杖の時は、いやな目にあっていたが、盲導犬を持つようになって、親切に対応してくれるようになった。 障害者のことをわかってもらう活動がとても大事。市立図書館で対面朗読が再開した。 帯広図書館の正面にインターホンがあり、館内のサポートが受けられる。中には点字の見取り図もある。スーパーにも同じようなサービスがあるところがある。一人で行動する際は利用してみてはどうか。 東京から帯広に旅行に来る視覚障害者のガイドの依頼があった。自分たちでネットなどで調べて、計画し楽しみを広げているように思う。 誕生祝で焼き肉をした際、目に何かが当たったようで、その夜から、目がものすごく病んだ。その後ほとんど見えない状態になった。少し見えるようになってきたが、まだもと通りではない。全盲の人のことが少しわかった気がする。このままかと思うと不安もある。 徐々に見えなくなってきている気がして、新しいメガネを作った。少し見えるようになったかもしれない。バスで来たが、中野料金表が全く見えない。スマホで写真を撮って拡大してみて、確認できてよかった。郵貯ペイが使えるとのことだったが、運転士は、わからないといって、結局使えないことが多い。コロナ以降歩くことが少なくなっている。健康器具を安く買って使ってみたが、余計腰が痛くなった。やっぱり歩くのが大事と気づいた。 札幌に行った。6、7回バスに乗ったが、盲導犬同伴者が二人いた。さすがと会は密度が違うと思った。車中で、子どもが盲導犬に触れようとしていたが、若い女性が「ワンちゃんはいま仕事中だから触っちゃだめよ」といっていた。去年の冬、よつ葉アリーナの点字ブロック上にチェーンが貼ってあり、それに引っかかって転倒し、肋骨骨折をしたが、その後、帯広市に毎月投書を続けてきた。結果、やっとチェーンがはずれ、三角コーンが置かれるようになった。お礼を投書しておいた。然別湖湖畔の仮設風呂に入ってきた。入っているときはよいのだが、その前後は寒くて大変だった。 盲導犬協会で歩行訓練を受けた後、そこから勤医協に行き、札幌駅まで白杖で歩いた。その間、6人の人に助けてもらった。歩行空間で迷ってしまった。帯広でも声をかけてくれる人がいて、とかちプラザまで案内してくれた。人とのつながる大切さを感じている。伝わらないこともたくさんあるが、伝えたいことをどう伝えるかをよく考えて、相手方にどうわかってもらうかが大事。ボランティアとの関係も同じ。快く参加していただけることが重要。 今年4月からよつ葉アリーナでSTTをやっている。参加者も増えてきていて、参加して楽しいという喜びの声も聴かれる。 JRやバスの利用について、意見を交流しました。 JRは全席指定になったが、当日空いていれば駅でも指定券を買うことができる。えきねっとを利用すると、予約はできるが、ハードルは少し高い。座席までの誘導はやはり、事前にJRに申し出て、駅員にお願いするのがよい。若干料金も安くなることがある。一か月先の指定券を駅窓口で定額で買うことは従来通り可能。釧路のバスは運転が荒いようだ。十勝バスは安全配慮をしてくれているように思う。 JRを利用するときは、緑の窓口で券を買ったときに、案内が必要なのでお願いするとよい。降車する際も迎えに来てくれる。安心して汽車に乗ることができる。 やはり、遠慮せずに、駅員にお願いすることがよい。 バスに乗る前に運転士に「どこどこに行きますか?」と聞いてから乗ると、乗っても安心だ。高齢者のことも考えると、表示するものは大きくしてもらったほうがよい。 特に、お年寄りは盲導犬に声をかけて触る人が多い。若いお母さんは、よく理解している。若い人は、カメラを向けてくる人が多いように思う。 最後に、感想を出し合って終了しました。 第42回ロービジョンケア十勝交流会のご報告 †2月17日に行いました交流会のご報告です。 今回は、前半は、十勝の参加者から自己紹介や近況報告をしていただき、後半ではロービジョンケア北海道のみなさんとZoomを利用して交流を行いました。 地元十勝のみなさんの近況などの一部をご紹介します。 映画「窓ぎわのトットちゃん」を見た。戦前・戦中にも様々な障害児の学べる私学があったことをあらためて知った。 B型作業所に通っているが、聴覚障害のある方もいて、親切にコートを持ってきてくれたりしてくれるので、「ありがとう」と言っているが、はたして伝わっているんだろうか?何かコミュニケーションをとれる方法がないかと思う。自然農法のコメをいただき、大変おいしいと思った。マンションのベランダを利用してプランターで野菜を作ってみたいと思っている。 今週からSTTに参加することになった。バリアフリー映画「サイレントラブ」にもいってきた。 1月、北海道盲導犬協会で2週間の生活訓練の指導を受けた。主な目的は白杖による歩行訓練。札幌の道を歩けるようになれば、どこの道でも歩けるようになると思った。 見えない、書けないということがストレスだったがここに来るようになってから考えが変わってきた。寝たり起きたりの生活が長かったから体がなまっている。1月からラジオ体操をやってみたら、跳躍や足ふみがちゃんとできないことに気づいた。83歳になったから、体と頭がうまくいっていないんだなあと思った。帯広市の障害者学級で習ったことを少しずつ家でやっている。やると少し違うと感じるようになった。 脳梗塞のリハビリのため運動施設に通っているが、介護現場が大変なようで、ミャンマーから来ている女性の介護士がいる。大変な状態なんだと感じる。能登地震でもっと普段からの備えが必要と思っている。 アニメ映画を見に行ったが、映画館だけでなく初めて行くところには、予めトイレの場所などはカウンターなどで確認するようにしている。工夫することで、自分でできることがあるんだなあと思う。 昨年からSTTをさせてもらっている。とっても楽しい。体力づくりにもなるかなあと思っている。みなさんもぜひどうぞとのお誘いもあった。パソコンやiPhoneの使い方に困っているひとはぜひIT会というところがあるので参加してはとのこと。 そのほか、ボランティアのみなさんからのお話も沢山ありました。 参加者は、オンライン参加者を含め20人でした。 参加されたみなさん、どうもご苦労様でした。 第41回ロービジョンケア十勝交流会のご報告 †12月16日、第41回ロービジョンケア十勝交流会を行いました。 参加者の発言を紹介します。 JRを利用して札幌に行ってきた。自由席は外国人がいっぱいだった。今度は指定席でいかなければと思っている。 この会場まで、白杖を利用して歩いてきた。30分ばかりかかった。b型作業所で働く人が増えて、人間関係が難しく感じている。週1回同行援護を利用して買い物や美術館にいったりしている。動くことが多くなって少しやせてズボンも以前のものをはけるようになった。土日は同行援護がつかえない。 パラスポーツの催しに参加して、車いすの人とも交流して、楽しんできた。ブラインドサッカーをやってきた。 妻と一緒に明治のチーズ工場を見学した。見られるものはあまりなかったが、チーズの試食ができてよかった。 同行援護や家族の援助で高齢者学級に行っている。講演会にも行きたいと思っている。見えなくなることが心配で、やせてきている。週1回程度運動できる施設に通う予定。そのほかに、週1回、訪問介護を受けている。ここに参加するのも楽しみ。 俳句の会の締切があり、忙しい日々を送っている。エッセイも書いていて、書くことが多くなってきている。書くために拡大読書器を使っている。遂行は読みながらなので、大変。書いているときは苦労だが、完成するとうれしいので頑張れると思う。郵便局まで1キロメートルくらい、盲導犬と歩いた。雪が降ってからの方が歩きやすく感じる。毎日、盲導犬同伴で歩いているので体重が減っている。 バスのバーコード決済に挑戦した。バス会社によって方法が違って難しかった。JR帯広駅で「話せる券売機」を使ってみた。弱視にとっては、どこに受話器があってどこにボタンがあるのかなどがわからず難しかった。駅員にお願いしたほうがよいのだが、窓口も時間短縮されているので困る。 帯広や札幌でも、障害者がウーバーなどの宅配サービスを使っている人が増えてきているように思う。 同行援護を受けられなくなった。介護の車に盲導犬を乗せられないといわれた。理由は、犬の毛が落ちるからとのこと。同行援護が受けられず困っている。 最近はユーチューブやズームを利用しての会議や講演に参加するようにしている。 同行援護が、土日に利用できないのが困るとの意見があった。 市民大学に同行援護を利用している。大体、希望通り使えている。やはり、土日は使えない。 岩見沢での同行援護の実情が話され、事業所が6か所あり、車での送迎をしてくれるところもある。日曜日も使えている。事前予約が必要。事業所職員が少なくなってきているのも実情。札幌への移動の際も利用している。利用者は多い。わりと岩見沢は恵まれていると感じている。同行援護のことで行政との話し合う場はないが、事業所との場は持てている。 十勝・帯広の同行援護の実情は、他の市町村に比べて、立ち遅れているように思う。 その後、買い物や外食での決済や注文が困難ということが話題になり、近くの慣れたお店での買い物はできるが、セルフレジや、タブレットでのメニューの確認やオーダーが難しいことなどが話されました。 大雪が予想される中、会場には11人、Zoom参加は札幌、岩見沢からの参加を含めて5人が参加しました。 次回交流会は来年2月17日になります。また、IT講座は1月20日、リアル開催です。 メニュー †
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