ご挨拶

この度は、本サイトをご覧いただきありがとうございます。

視覚障害者は情報に接する機会がきわめて少ないのが実情です。あなたの周りにお困りの障碍者がおられましたら、ぜひロービジョンケア十勝にご紹介いただければ幸いです。

このサイトは見えにくさや見えない人たちに役立つ十勝・北海道内の情報を提供していく目的で作成しました。

まだまだ情報が少なく。当事者の困りごとや悩みに十分こたえられないのが現状です。これからも内容を充実させるため努力していきたいと考えています。

ぜひ、皆様のご協力をお願い申し上げます。

    ロービジョンケア十勝 代表 鈴木英晴

ロービジョンとは

ロービジョンとは、視機能が弱く、矯正もできない状態。それにより日常生活や就労などの場で不自由を強いられる、従来は弱視、または低視力と呼ばれた状態です、

全盲ではなく、「見えにくい人」、広い意味の視覚障害者。一人ひとりが感じている「見えにくさ」はそれぞれ全く違い、大きな幅があります。

健常者となんら変わらない人もいて、外見のため、周囲から障害を理解されにくく、それにより、偏見を持たれる事もあります。

医学の発展や慢性疾患の増加、高齢化などにより、全盲には至らない、多様な見えずらさを抱える人が多くなっています。

読み書き、情報入手、移動・歩行、仕事、学業、その他様々な生活場面で不自由を感じている人が多いと思われます。

以下に全国弱視者問題研究会が作成した「弱視者いろはカルタ」の一部を紹介します。弱視者の行動や気持ちをユーモラスに的確に表現しています。

(な)流し目は/したくないのに/中心暗点

(も)もう少し/大きく書いて/あったらな

(と)飛び越えた/溝の正体/電柱の影

(ち)竹輪から/覗いたような/視野狭窄

(た)段あるよ その一言が 助かります

(へ)返事して 近さに慌てて 切るケータイ

(さ)さし盛りの ワサビほおばり 目に涙

一方、これらの人たちに対する様々な工夫や支援方法が提案され、それらの支援を総称してロービジョンケアと言われるようになりました。

ロービジョンケアとは

よりよく見る工夫:視覚補助具、照明

視覚以外の感覚の活用:音声機器、触読機器

共用品(視覚障害者にも利用しやすい各種製品)の活用:牛乳パック、シャンプー容器、その他。

補助用具の活用:拡大読書器、ルーペ、単眼鏡、白杖

情報入手手段の確保:音声ガイドによるテレビ・ラジオ・パソコン・スマフォ

各種支援施設:点字図書館、盲導犬協会、生活訓練施設

進路の決定:特別支援学校、職業訓練施設

福祉制度の利用:身体障害者手帳、障害年金

視覚障害者同士の情報交換:関連団体、患者交流会

医療機関による支援:諸種の助言、指導、視能訓練

ロービジョンケア十勝交流会について

目が見えにくい方とそのご家族が、日々の生活の中で困っていることや悩んでいることを、

気軽に話し合える場として「ロービジョンの集い」を開催します。

目が見えにくい方は、読み書き、情報入手、移動・歩行、仕事、家事など様々な場面で不自由を感じているのではないでしょうか?

最近、このような方々を支える総合的な取り組みをロービジョンケアという言葉で表現するようになってきています。

目が見えにくい方やその家族、ロービジョンケアに関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

 日時:偶数月の第3週土曜

   ただし、8月は第1週土曜となります

    午後1時から3時まで

    定期的に実施します

 場所 グリーンプラザ会議室

     会議室は変更になることがあります

     事前にお問い合わせください

 連絡・お問い合わせ先

  電話 0155-21-1414(鈴木)まで

  Eメール lowvision@itokachi.skr.jp

 主催:ロービジョンケア十勝

 協力:

  北海道盲導犬協会

  北海点字図書館

  ガイドヘルプボランティアくるみの会

  かっこうの会

  音訳研究会なすの会

  十勝視覚障害者の会