交流会の記録
- 第32回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
- 第33回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
- 第34回ロービジョンケア十勝交流会の報告
- 第35回ロービジョンケア十勝交流会の報告
- 第36回ロービジョンケア十勝交流会のご報告 [#oefbe119]
- 第37回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
- 第38回ロービジョン十勝交流会のご報告
- 第39回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
- 第40回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
第31回ロービジョンケア十勝交流会の報告
参加者は会場での参加が10人、ZOOMによる十勝管内の参加者と盲導犬協会の参加者合わせて5人が参加しました。2人が初めて参加しました。
参加者から出された話題を紹介します。
俳句の会の帰り、タクシーを予約していて、乗り込んだら違うタクシーに乗ってしまい、運転士もそのことに気づかず、危うく発射するところだったとのこと。他の参加者からは、同じようなことは経験はないが、自分にそのようなことがあれば大変との心配の声があった。
家族中でコロナに感染したが、幸い重症ではなくてよかった。
8月に白杖を申請し、ミズノ製のものを購入した。まだ使い慣れていないが、軽くてとても使いやすい。
9月に行なった、盲導犬育成街頭募金についての報告があり、多額の募金が寄せられ、多くの人が参加し、いろいろな団体との関係も進んだとの報告もありました。
4回目のワクチンを打ったら、39度の熱が4日くらい続き、大変な思いをした。回数が増えるたびに副反応が強くなる感じがする。打つのが嫌になる。
糠平に出かけて、モミジの写真を撮ってきた。
甥に双子の赤ちゃんが生まれた。子供を抱いたら腰が痛くなった。
信号を確認するアプリに興味がある。今のところ試用期間なので、これから試してみたいと思っている。
盲導犬協会で、白杖訓練や調理などの生活訓練をやっている。
視野が狭いことが、ほかの人にはなかなか伝わらないので困ることがある。
ヘルプマークについて、福祉課の人と話し合いをした。帯広市でもらえるのは、2か所、市役所と、総合福祉センター。市の担当者は2人。ヘルプマークをもっていった人からの、感想とかの声が聴けないので困惑しているとのことだった。
役所でも、広報やホームページに乗せたりして普及に努めている。今年の12月にアンケートを予定している。希望者にはだれにでも渡しているので気軽に来てほしいとのこと。妊婦や高齢者も利用している。
3回程、おそらくヘルプマークを見たと思われる人が声をかけてくれて、バスの席に座らせてくれて助かったという経験が話された。
ヘルプマークが何たるかを知らない人が多いように思う。
ヘルプマークを認知症の人が持っている。
バスの窓に、ヘルプマークの啓発のシールが貼ってある。
大都市圏は認知度が高いが、地方都市や町村ではまだまだ認知されていないのではないか。
インターネットで、千円とかで売っている人がいる。
駐車禁止除外許可証の話題になり、そのような良いものがあることを初めて知ったという人が何人かいた。街なかで手引きが必要な人にはとても役に立つもの。
来年の街頭募金活動の話題になり、当事者も参加して、楽しく役に立つ活動に発展させていきたいという意見が出された。
今後の交流会について
来月、11月19日は、オンラインのみでの開催です。また、12月17日は、リアル開催ですが、盲導犬協会から引き続き、ZOOMの提供をいただけるとのことなので、当日会場に来られない十勝管内の方は、ZOOMで参加していただくことができます。
第32回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
今回は、オンラインのみでの開催で、十勝管外の3人を含む、13人が参加しました。
交流会の中で話されたことなどを紹介します。
東京・福島などに行ってきたが、アイフォンとアップルのナビ機能を使って、歩くことができて、便利な時代になったことを実感した。
寒くなると足腰が痛くなってきて、年を感じる。
職場の部下がコロナに感染していて、大変。ご飯の水加減が難しく、自分で炊くのが難しい。
数人から、水加減の要領について、計量カップを使うなどして、おいしく炊けるとのアドバイスがあった。
コロナに対する緊張感は少し緩んでいる気がする。
就労支援事業で、今まで木製スプーンを作成していたが、今、髪飾りに挑戦している。
オムロンの体温計を購入し、オムロンコネクトというアプリをアイフォンに入れて音声でデータを確認している。データが残るのも便利。このアプリは、血圧計、多用途体重計、酸素濃度測定器にも対応している。必要な人はどうぞ、という紹介。
テレビは眼鏡をかけると見える。文字も大きく書いたものは読み書きはできるが、小さなものが見えず、腹立たしいことがある。毎日、生活支援のヘルパーに来てもらっている。娘に手伝ってもらって、盲導犬と一緒に、買い物をしている。多くの種類の中から欲しいものを選んで買い物をするのがとても楽しい。
病院で出た処方箋を院外薬局にFAXすると、薬剤師が届けてくれる。その際、血圧や血糖値のチェックもしてくれる。電池切れの時も対応してくれている。これは、ケアマネが立てたケアプランに基づいて行われているサービス。
困ったことがあったら、ケアマネに相談することが大事。
ゴミはゴミステーションまで収集車の人が持って行ってくれる。そういうサービスも利用できる。市に相談するとよい。
除雪についても、市に相談すると、シルバー人材センターの人が来てくれる。ただし、優良となる。
血糖値の測定値を音声で知らせる機械が市販されている。薬局で買うことができるとのこと。給付の対象になるかもしれない。早速、薬剤師に相談してみたい。
事業所が対応しないので、同行援護が使えない人が増えている。身体介護ありで申請すると事業者の収益も上がり、対応できる事業者も増えるのではないかとの意見が出された。
通院介助をうけている人は、介護保険になって、1割負担になっているので、自己負担が発生する。
タクシー券の支給は、帯広市は行っているが、音更は現在支給していない。
白杖を持っていて、親切にされることが多くなった感じがする。これは、テレビドラマの影響もあるのかもしれない。
点字よりスマホの使い方を学びたい人が多い。人によっては、習得が難しいこともある。
札幌の地下鉄で、到着したとき、駅名を言ってくれないのは困るが、なんとかならないか。
雪の降るときなど、バス停の降り口が変わるとどこで降ろされたかわからず、困ることがある。
最後に、オンラインでの乾燥について話してもらった。
全然、違和感はない。ビデオでの参加もよいのではないか。
有意義だと感じている。札幌からさんかできるのでありがたい。
自宅でゆったり参加できて、良いと思う。移動が困難なので、オンラインはよい。交流はちゃんとできている。対面も楽しみ。
情報を常に抑えておかなければ、利用できる制度も活用できない。移動手段がない人にとって、オンラインはとてもよい手段になる。
札幌では、オンラインの活用が遅れているように思う。どうして有効活用しないのか疑問に思う。
孫が、休校になったため、授業をオンラインでやっていた。対面もよいが、オンラインもよいと思う。
福祉制度のことなど、とても勉強になる。
毎回、参加者から知らないことを教えてもらえる。勉強になる。オンラインの集まりが全道に広がればよいと思う。
第33回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
2020年12月17日(土)午後1時から3時まで、会場とZoomミーティングを結んで行いました。会場には12人、Zoomでの参加者は8人でした。
みなさんで話し合った内容をご報告します。
車道に出たところ、滑って転倒した。けがはなし。
電磁調理器を日常生活用具の補助を受けて購入した。知人が、調理でやけどをした。その方は重度の弱視で家族と暮らしているため、電磁調理器には補助がないので、何とかならないのかと思う。
とかちプラザで集まりがあり、帰りに、案内の係りの方が、タクシー乗り場まで親切に案内してくれて、とてもありがたく感じた。
テレビでサッカーを見ているがほとんど見えていないので、想像しながら聞いていた。明日で終わってしまうのは残念だ。
視野は狭いが若干見えている。高度な生活訓練を受けてきたので、調理に興味を持った。買い物の際、そばにいたおねえさんが、商品を袋に詰めてくれ、たいへんうれしく思った。
後期高齢者になったので、障害者福祉の制度から介護に移行することにより、自己負担が増える。ケアマネに相談して、介護と、同行援護を併用して利用できるようになってよかった。
盲導犬育成該当募金活動を継続するために、帯広市の助成を受けるため活動を進めている。しばらくできていなかった十勝の旅も来年は実施していきたい。
ケアマネは、介護保険優先という対応をする人が多いので、担当する人によく理解してもらうことが大事。
サッカーを見る際、NHKよりアベマのほうが、よいと思う。理由は状況を細かく説明してくれることと、解説が面白い。ラジオも聞きやすい。
雪の後雨が降り、転んだが肘を打った程度ですんだ。次の日になって首が痛くなった。みなさん気を付けて歩いてください。
次に、北海道盲導犬協会の入所による生活訓練に参加した方の報告がありましたので紹介します。
今回は、1週間の予定で参加した。白杖による歩行訓練を受けた。初めて訓練を受けたが、とても勉強になった。白杖をもって歩くことで、楽に歩けるということを知った。来年、2週間のコースを予約して、もっとしっかり学ぼうと思っている。書くための各種用具・用紙などの細かい指導を受けた。情報機器の使い方の指導も受けた。そのため、スマホもかなり使いやすくなった。居室は、普段使っているものは全てそろっている。訓練期間が少なかったので、それらの訓練はあまりできなかった。教えてもらえる人がそばにはいないのだということが分かった。生活訓練ではそれらのことを教えてもらってとてもありがたかった。目が見えない人はこういうものだということをよく知っている人が的確なアドバイスをしてくれるということで、とてもありがたい。ロービジョンケア北海道(札幌)に参加できて、いろいろな人と会えたのもよかった。その中で様々な見え方の人が沢山いることも知った。みなさん、とても元気だった。最後に、帯広駅から、グリーンプラザまで、盲導犬協会の歩行訓練士の指導で、白杖で歩く練習もできた。その中でメンタルマップ(頭の中で地図を理解すること)が必要なことを学んだ。白杖の種類が沢山あり、利用する人に合ったものを選択してもらうことも大事。盲導犬の歩行体験をやってみて、歩く速さが速いのに驚いた。怖さはなかった。よい体験だった。
入所による生活訓練について、質問があり、盲導犬協会の方に回答していただきました。
自己負担は、食費1食350円とリネン費として一回の入所で2000円のみ。今希望したら、いつ頃入所できるかとの質問に、コロナ対策のこともあり、来春以降になるかもとのこと。入所期間は希望により1週間程度から、何回でも可能。身障手帳の有無にかかわらず、入所できるとのこと。訓練内容は、入所者との相談で、期間も含めて決めていくとのことでした。
次に、音声対応の電磁調理器、体重計、体温計の日常用具指定が話題になり、単身者限定を外してほしいとの意見がでました。ケアマネや役所の担当者によって対応がかなり違うとの指摘もありました。
次に、来年に向けて、どんなことを行いたいか、話していただきました。
ボッチャなどのゲームで、交流が深まればよい。体を動かすのもよいのでは。ペットボトルをスリッパで倒すゲーム。ブラインドサッカーのボールを使うゲーム。グリーンパークの散歩などはどうかなどなど、話し合うこと以外のことで、交流を深めたいとの意見が多数出されました。
最後に、感想を出し合って終了しました。
第34回ロービジョンケア十勝交流会の報告
1月21日(土)午後1時から3時までオンラインのみでの開催でした。
十勝管外の4人を含む13人が参加しました。
そこで話し合われたことをご紹介します。初めに、年明けなので、近況報告と合わせて、今年の抱負を話していただきました。
職場の同僚で、新年会をやった。視力低下が進んだが、とても良くサポートしてくれて感謝している。
奈良県の踏切事故で、視覚障害者が亡くなったが、エスコートゾーンを設置するかどうか検討しているとのこと。
画面を見なくても活用できるアイホンやパソコンの指導をしている。新しい機種を購入したので、さらに指導の範囲を広げられる。
腰痛で悩んでいて、「どこも痛くなく過ごしたい。
つるつる路面で、歩くのが非常に怖かった。しばらく歩かなかったので体力が低下した気がする。その後、雪が降ったので少し歩けるようになった。鬼底という靴を購入し、歩きやすくなった。アイホンの購入を検討している。
鬼底という冬靴について、ウェブページからの情報。ハミューレというブランドで防オリジナルのガラス繊維配合ソールを採用、防水なので雨の日も雪の日も濡れずに安心だそうだ。
年末から一歩も出ない生活をしている。久々に近くの老人が亡くなったので、出かけた。物価が上がって電気代や食材など心配だ。買い物に行ってもかなり値上がりしている。油や野菜・果物など、すべて高い。
就労先で、箸置きを制作している。介護保険の手続きに役所に行ってきた。
ブラインドサッカーの練習を1か月ほど休んでいたので、5分もボールを触ったら足が上がらなくなった。徐々に戻していきたい。9月に大会があるので頑張っていきたい。
自分のところと近所の高齢者の除雪をやった。新年会では黙食ということだったが、しゃべることが多かった。雪にも負けず健康に過ごしたい。
サッカーの練習に参加した。交感神経が高ぶって、2時くらいまで興奮して寝られなかった。体はそれほど疲れていなかったが、慣れるまで少し時間がかかりそうだ。物価が上がったりしているが、なるべく、前向きに楽しみながら過ごしたい。情報も交流したい。
交流会にゲームや散策などで楽しめる企画も取り入れていきたい。
iPhone14proのドア検知について質問があり、自宅のドアでは細かく読み上げてくれる。設定によっては、うるさ過ぎる。距離を読み上げと効果音で知らせてくれる。
遺産を、盲導犬協会に寄付したいという人がいるが、そのような仕組みを用意しているかとの質問に対し、遺贈という仕組みがあり、連絡先を知らせると、手続きができる、行政書士の人を介して対応してくれるとのこと。
また、別の方法として、公証役場で公正証書を作成し、遺言執行者に遺言を預けておけば、亡くなった際、執行されるという制度もあるとの説明が別の参加者からあった。手続きはそんなに難しくない。公証人は電話で対応してくれる。障害者や施設入所者でも利用できる。遺言書の作成もOK。
障害者専門の相談できるところとしてファリリヤという法律事務所がある。相続、遺言書の問題などにも対応できるとのこと。
雪道を歩くと周りの音を聞き分けることで、すごく疲れる。道がデコボコで、氷の上に水があって滑ることがあり、とても歩きにくい。
盲導犬のハーネスにつかまると安心。犬に助けられている。一度、盲導犬歩行を体験してほしい。
料理の話題になり、肉や卵を焼いていて、どの程度焼けたかをチェックする方法を教えてほしいという質問が出た。
昨日(1月20日)NHKテレビ番組のサラメシでちょうど全盲の人が料理が好きで、ストレス解消にもなる。卵焼きをしていて、焼加減を手で確認し、手でかえしたり、巻いたりしていたとのこと。盲導犬協会の生活訓練指導の方からは、あくまでも自己責任でと前置きした上で、練習を積んでいけばその方法は、よい方法だとのアドバイスがあった。さらに、魚屋肉の焼き方についての指導もしていただいた。
最後に、参加した感想などを出し合って終了しました。
次回、第35回ロービジョンケア十勝交流会は、2月18日(土)午後1時から、会場での開催を予定しています。どうぞ、ご参加ください。
第35回ロービジョンケア十勝交流会の報告
2月18日(土)午後1時から3時までグリーンプラザを会場に、Zoom併用で行いました。
会場には、12人、オンラインで8人が参加しました。
前半は、自己紹介や近況報告を行いました。
後半では、初めてボッチャという障害者が楽しめる、スポーツにチャレンジしてみました。
オンラインで参加した人は、晴眼者が試合の模様を説明してくださり、他の方は、見守ってくれました。
会場参加の障害当事者が試合に参加しました。また、くるみの会の人たちが、ルールの説明や、さぽーーとを引き受けてくださいました。
ボッチャのルールは、かなりシンプルです。
1対1で行う個人戦、2対2で行うペア、3対3で行う団体戦があります。
いずれも1チーム6個のボール(赤または青)をジャックボール(白)に近づけ
るようになげます。
投げる順番は
①赤チームの左端の人がジャックボール(白)を投げます。(2ゲーム目は青チームの左端の人が投げて、後は同じ要領。)
②同じ人が赤ボールを投げます。
③青チームの誰かが青ボールを投げます。
④これ以降はジャックボールに遠いほうのチームの誰かが投げます。
⑤一方のチームの投げるボールがなくなれば、もう一方のチームが連続して投げます。 ジャックボールや他のボールに当たっても、そのまま続けます。
得点は、双方のチームの最もジャックボールに近いボールを比較し、どちらが近いかを判定します。
全てのボールは、同じもので色が違うだけのようです。少し大きめのリンゴのようです。中心部は硬い材料ですが、表面はやや弾力があり、落とすと少し跳ねる感じです。床の素材にもよりますが、わずかな力でも遠くまで転がっていくので、投げ方はかなり工夫しなければならず、思ったところに投げるのは至難の業です。
まして、ジャックボールといわれる、白いボールの位置を鈴やタンバリンで教えてくれるのですが、ロービジョンにとっては、その位置を把握するのは、とても難しいと感じました。
今回、パラリンピックの正式種目であるボッチャを体験できたことは、とてもよかったと思いました。
ご協力いただいたみなさんに感謝です。(鈴木)
第36回ロービジョンケア十勝交流会のご報告 [#oefbe119]
3月18日(土)午後1時から3時までオンラインで開催しました。十勝管外の人3人を含む13人が参加しました。
以下に、発言内容を報告します。
帯広盲学校の卒業生がYouTubeに、こむらせチャンネルという名前で、動画を公開している。ぜひ、見てほしい。
札幌のエスタがなくなることで、バスセンターの場所が変わり、分散する可能性もあり、障碍者には不便になるかもしれない。
盲導犬の貸与が可能との連絡がきた。4月から訓練になる。うれしい。試合をテレビにかじりついて見ていた。とても楽しかった。
点訳・音訳ボランティアの人たちも高齢化していて、この先どうなるか、心配。
WBCがめちゃくちゃ面白い。プロ野球とまったく違う。
STT(サウンドテーブルテニス)、小学校が快方になったため、4月から再開されることになった。
藤丸が閉店したため、街の様子がすっかり変わってしまった。市民活動センターも道新ビルにかわる。
暖かくなってきたので、盲導犬同伴で散歩を増やしている。イトーヨーカ堂が全国で閉店しているところがあり、帯広店が閉店すると困る。
ブラインドサッカーの開催日が毎週月曜日、会場もワンフロアになって、やりやすくなる。ほかの協議の影響を受けずにプレイできる。マスクは一応着用している。
Twitterでは、視覚障害やロービジョンの情報が山のようにあり、参加してみてはどうか。
次に、ボッチャの話題になり、前回の交流会でボッチャを体験したが、やってみて、どうだったのか。感想をだしあった。
視覚障害に対して、例えば目的のボールの近くに光源を置くとか、コートの中に入ることが許されるなら、ボールの位置関係を確認するなどの工夫が必要かもしれない。
市内でもボッチャの指導者がいて、来てもらえるかもしれない。
今後も何度かやっていきたいとの意見があった。
ボッチャ以外にも、盲人野球、スキー、フロアバレー、ティーボールなどの話題も出た。
STTに参加してみたい。
再びWBCの話題になり、試合だけでなく、裏話とか外国選手の反応とか態度とか、外国メディアの報道の仕方なども含めて全部が面白くて楽しかった。
視覚障害者が楽しめるスポーツをみんなで考えていきたい。
ラフティング(川下りでそのあと水に飛び込む)や、パラグライダーは、十勝でできるところがあるようだ。見えないからできないのではなく、全国ではいろいろなことに挑戦している視覚障碍者がいる。今までできなかったような体験も取り入れていったらどうか。
みんなの話を聞いて、散歩からでも始めてみようかと思う。
ほくてんでも、体感ツアーをやっている。パラセーリング、バンジージャンプ、バッティングセンターで打ちっぱなし、スキーのサポートもやってきた。やりたいことを声に出して言ってみることが大事。
視覚障害があるからできないということはあまりない。逆に工夫すればできることがたくさんあるように思う。
今回は、WBCの開催中でもあり、また、コロナの感染リスクも低くなり、暖かくなって外にも出られるようになったこともあって、スポーツの話題満載でした。
参加されたみなさん、どうもありがとうございました。
次回37回ロービジョン十勝交流会は、4月15日午後1時から、グリーンプラザB・C会議室での対面と、Zoomを利用してのハイブリット開催となります。
第37回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
4月15日、第37回ロービジョンケア十勝交流会を行いました。会場参加14名、オンライン参加6名でした。
交流会で話された内容の一部を紹介します。
前回、ボッチャの体験をした。ボールがよく見えなかったので難しかったが、機会があればまたやってみたい。
知事と道義選挙があったことから、選挙の話題になり、代筆を依頼したところ、候補者名を声を出して告げなければならず、周囲の人に聞こえている。とても嫌な感じがした。改善してもらいたい。
暖かくなってきたので、盲導犬といっしょに散歩をしている。ボイスオーバーの使い方を点字図書館で教えてもらっているが難しい。ボッチャはすくし見えるので、楽しいと思った。
白杖を持って、議場に入ることができないという条例があることが話題になった。
点字の広報の点訳をしていて、広報に乗せなくてもよいという候補者がいる。とても不思議に思う。
ボランティアに参加する人が少なく、高齢化している。若い人の参加が必要と思う。
ボッチャは何回もやらないと上手にならないと思う。また参加したい。帯広市の図書館に初めていってきた。2時間読書してきた。
バスに乗ってきて、ここに参加した。チケットを買うところがわからず、弱視の同伴者に教えてもらって買った。
ボッチャで、フロアが白いので、ボールの位置が分からず、指示してくれる人が大事と思った。
ブラインドサッカーの会場の壁におうとつがあり、使いにくいと感じた。
アイナビという歩行支援アプリがリリースされ、開発が進んでいる。期待していてほしい。
重度の弱視で、アップルウォッチとアイフォンのマップアプリを使って一人で歩いている。引っ越して新しい住宅に住み始めたが、慣れるまでしばらく歩くたびにぶつかっていたが、だいぶ慣れてぶつからなくなった
遮像カーテンについて説明があり、外から室内が見えにくくなり、プライバシーが守られ、まぶしさも軽減されるすぐれものとの説明があった。実際に使っている人は、とても快適だといっている。試す価値がある。
様々な理由で選挙に行けない人や、行っても投票がちゃんとできない障害者がいる。それらの人が投票できるようになっていくことが大事。
壁沿いに白杖で歩いていると、壁との間に割り込んでくる人がいる。そういうことが何回かあった。白杖を最初に使ったときはなかなか上手に使えなかったが今は無意識に白杖を振って歩けるようになった。白杖の恩恵は充分受けていると思う。
盲導犬同伴で歩道を歩いていて、後ろから自転車が来て、ベルを鳴らされることが度々あり、危険を感じることがある。モラルの欠如かと思う。
交差点で止まっている車のエンジン音が聞こえず、気付かず横断歩道を渡ろうとして危険な思いをすることがある。風が強いとき、信号音が聞こえなかったり、違う方向から聞こえてきて困ることもある。
最後に、次回交流会のお知らせです。
5月20日に行う予定でした、ロービジョンケア十勝のボッチャ体験は、会場が確保できず、中止することにいたしました。また、同日のオンラインによる交流会も、盲導犬街頭募金等実行委員会があるため、中止いたします。
どうぞ、ご了承ください。
6月17日の交流会は予定通り対面とオンライン併用によりグリーンプラザB・C会議室で行います。また、元気にお会いしましょう。
参加されたみなさん、どうもご苦労様でした。
第38回ロービジョン十勝交流会のご報告
6月17日(土)午後1時から3時まで、ロービジョンケア十勝の交流会を行ないました。
その中で話された内容の1部をご紹介します。
障害者の旅行にボランティアとして参加した。発熱外来に行った。犯罪者扱いされたが、インフルエンザでよかった。
旅行に参加して楽しんできた。
障害者でも働ける仕事を探している。
家庭菜園を楽しんでいる。メロンの漬物を作った。毎食出てくるので困る(笑)。
ポテトライナー(都市間バス)の中で白杖を持っている人を見かけたので話をした。札幌の会社員で定期的に帯広と往復しているとのこと。四つ葉アリーナに定期的に通っている。暗くなってからだったので、歩道のチェーンに足を引っかけて転倒し、整形外科に通った。なぜか点字ブロックのところにチェーンがある。やはり気を付けるのは自分なのか?
北広島のエスコンに行って野球を見た。楽しんできた。
散歩していて、交差点でカラスに襲われる。白杖を持っているからかもしれないと思う。白杖で攻撃されると思うのかもしれない。頭上を気にしながら歩いている。
FMジャガで盲導犬の話をしてきた。
三笠市の博物館と鉄道村にいってきた。勉強になった。盲導犬ユーザーが赤信号で渡っていたら、通報されたということが話されていた。
猫を飼っている。外に出たがる猫を追っかけていて、頭をドアにぶつけた。
最近、視力が落ちてきている。視力が0.1を切ると社会的失明とも言うよと医師に言われた。少しショックを受けた。でも現実だとも思う。
3週間、盲導犬の訓練を受け、自宅で1週間訓練を受けた。盲導犬は多くの人の愛情で育てられていることに改めて気づかされた。
この間、コロナでこの集まりに参加していなかった。少し見えていたが休んでいる間に全く見えなくなってしまった。外にも出なくなった。介護1の認定。これからは参加したい。
街で、白杖を持って歩いている人を見かけた。近くの人で、車いすで会社に通勤している人がいる。雨の日は大変だなあと思った。
FMジャガで、盲導犬のイベント、十勝の旅の宣伝ができた。みなさんの参加もお待ちしている。
7月15日に北海道盲導犬協会と日本・北海道眼科医会が行うロービジョンケア講習会の準備に取り組んでいる。
アイナビは、最近リリースされたので、まだこなれていない部分はあるが、信号の識別や障害物を教えてくれることなど、役に立つように思う。使いこなしていきたい。
6回目のコロナのワクチンを受けたが熱が出なくてよかった。盲導犬が太ってきたので餌を減らすことにして、散歩の距離も増やしている。今後も頑張っていきたい。
盲導犬と一緒に暮らすようになった人から、訓練は大変だった。覚えることがたくさんあって、最初は大変だった。今は、規則正しく暮らしている。盲導犬の様子をノートを作って記録している。家族みんなも喜んで受け入れてくれている。俳句教室や居酒屋にもみんなで行ったが、おとなしく待っていてくれている。
先輩の盲導犬ユーザーから、訓練の労をねぎらい、励ましの言葉があった。犬が周りの人に褒められると、うれしくて歩かなくなることがあるが、その時は、いったん立ち止まって、頭をなでて褒めてから、歩くようにしている。
1泊2日の旅行に参加した人から、感想を出してもらった。三笠市は初めて訪れ、化石などに触れ、トロッコにも30分ほど乗って、風を感じた。また、石炭や鉄道が空知の歴史や文化を作ってきたことも学んだ。温泉にも入れてよい思い出ができた。
博物館で、囚人労働など、負の歴史も展示していてよかった。
久しぶりの参加だったので、楽しかった。化石の不思議を感じて帰ってきた。鉄道村でも説明を聞いて、とても懐かしく感じた。
この旅にボランティアとして参加した人からの話もあった。感染にも配慮しながら参加した。久しぶりだったが、みんなで楽しめたのがよかった。
5月に3泊4日で、本州から札幌方面に観光で参加した人のボランティアとして、同行した人の話があった。全国を観光している人たちで、トイレは自分で探していくし、段差もいちいち教えてくれなくてもよいとのこと、とにかく、その行動力には驚かされた。
アイナビの使い方を盲導犬協会で学んできて、今回、アイナビを利用して、帯広駅からグリーンプラザまで歩いてみたが、信号や壁、点字ブロックなどの情報を教えてくれて、とても便利だ。ただし、過信してはダメ。
3年ぶりに参加した人の話。見えないことで、普段はラジオや広報誌をCDで聞く生活で、ここにきてみんなの話を聞いて、自分はすごく狭いところで生活していたんだなあと気づいた。今日の話を有意義に感じた。これからは、いろんなところに行ってみたいと思っている。同行援護も現在申請中。参加できる催しがあれば、電話で知らせてほしい。
エスコンフィールドにいってきたという報告があった。現金は一切使えない。電子マネーなどを使い慣れていないと楽しめない。打球音は聞こえなかった。
この時期、カラスに襲われることがあるが、白杖を持っていない人も経験しているようだ。
参加者は、Zoomでの参加者3人を含め、21人でした。
次回のロービジョンケア十勝の交流会は、オンラインで7月15日に行う予定にしておりましたが、盲導犬育成街頭募金実行委員会を行うため、中止にいたします。
第39回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
第39回ロービジョンケア十勝交流会を、8月5日(土)午後1時からグリーンプラザを会場に、Zoomも利用して、行いました。
猛暑が続く中での開催でしたが、当日は暑さも一服、オンラインを含め、21人が参加しました。
近況報告では
親戚と一緒に、厚岸まで日帰り旅行をした。アサリを買ってきて食べた。帰り道釧路に立ち寄り、海鮮焼を食べて帰ってきた。暑い日だったので、ビールがとてもおいしかったし、楽しかった。
エアコンを春に買ったので、この夏は熱中症になっていない。冷蔵庫も壊れて、下痢になってしまったので、冷蔵庫も買い替えた。。最近白内障になってきているとのことで、手術も必要かもと言われ、悩んでいる。
職場のエアコンが壊れたため、仕事もセーブする状況になり、地獄を味わった。来年4月から相続登記が義務化され、3年以内に行わなければ罰金がとられるとの説明もあった。
暑さに負けず、もう少ししのいでいきたい。
初めて、同行援護を受けて、ここに参加した。訪問介護も受けられるようになってよかった。今も緑内障で、片目がぼんやり見えている状態だが、そのうち見えなくなるだろうと思っている。覚悟はしているが、みなさんの話を聞いて、参考にしながら、少しでも不安を和らげていきたいと考えている。
いろんなところが痛くなっている。朝、暑さもあって、すぐは動けない。エアコンがないので、アイスノンを使いたいが冷蔵庫がいっぱいで、入らない。暑いのに大変な思いをしている。
毎日暑くて、盲導犬の散歩は朝早くやっている。自身も疲れてそれも中止することもあった。家の中でエアコンを使うと、体が変に冷えて、自律神経が変になるような気がする。俳句教室も休んでしまった。
靴をはいた瞬間、強い痛みに襲われ、見ると蜂に刺されていた。翌日痛みが治まったので病院には行かなかった。病院に行く必要があったと言われた。あまりよくない体験だった。
飼っている犬のために自宅にいない間もエアコンをつけて暑さをしのいでいる。
熱中症対策として、塩分とミネラル不足にならないよう注意しよう。
次に、盲導犬街頭募金等の催しと、十勝のタ旅をしようの内容の説明を行ないました。
盲導犬同伴で十勝の旅に参加するに当たって、初めて参加するので不安がある。排泄のこと、草の中に入るとお漏らしをするのではないか。時間的な余裕があるのかなどなど。盲導犬協会の助言を受けて、不安の解消に向けて努力していきたい。
同行援護を初めて利用した人から、発言があり、ロービジョンの集まりにどうしても参加したいとの思いで、同行援護の手続きをした。ケアマネに申し込んで手続きを進めたが、だいぶ時間がかかった。訪問介護も併せて進めた。毎週1回ヘルパーも来てくれるようになった。眼科に通院することと合わせて、この集まりにも参加していきたい。今まで、家でごろごろしていたが、ここに来てみんなの話が聞けて、世の中、広いんだなあと改めて感じた。
同行援護の事業所がかなり少なくなり、サービスを受けることが難しくなってきていると感じている。事業所を変えざるを得ないことも多くなってきている。
同行援護は、様々な困難を抱える人を支える大事なサービス。十勝ではそのサービスを受けられない人たちがいる。この現実をなんとかしなければならないと思う。他市では、その利用が進んでいるところも多く、生活を豊にしているように思う。
4年前から同行援護を利用しているが、現在3事業所目だ。最初の所は1年ちょっとで利用できなくなった。二か所目は、やはり、途中でやめてしまった。現在利用している所は、忙しいため、希望する時間帯に利用できないこともある。15時間契約したが、どうなるかわからない。先日は、美術館に同行をお願いした。
家族にお願いすることにも限界がある。
同行援護は介護にに比べて報酬が低いのでそのことも影響している。利用者が増えることも大事。家族に頼っているだけでは制度はよくなっていかない。ヘルパーやケアマネも利用者が育てていく必要もあるのではないか。新しい事業所が同行援護事業を行っていないのも実状でわないか。
最後に感想を出し合って終了しました。
9月16日のオンラインによる交流会は翌日の行事のため、中止いたします。
第40回ロービジョンケア十勝交流会のご報告
10月21日、第40回ロービジョンケア十勝交流会を行いました。
オンライン参加を含め、18人が参加しました。
はじめに、参加者全員の自己紹介と近況報告を行っていただきました。
週末に公共交通機関を利用して、温泉などを楽しんでいる。先週はトムラウシ温泉まで往復200キロ、バスに乗って行ってきた。
徐々に視力がなくなってきている。
中心部は見えている。手のひらを体から肘を伸ばして離してみると、手全体が見えない。スーパーに行って買い物をするのは楽しい。
コロナで、家でゴロゴロしていたせいか、目がほとんど見えなくなってしまった。読み書きも全然できない。夫に頼むが思うようにいかないので、イライラすることもある。一人で出歩くことが全くできなくなった。最近4回ほど、本会に毎回楽しく参加している。みなさん、とても元気だし、話も行動も元気だ。これからも参加して勉強していきたい。
盲導犬を利用しているが、これから。白杖も練習してみたい。
暑さのため、体重が15キロ減ったので、たくさん食べて、もとに戻したい。体力も回復したいと思っている。
見ようとする中心部が全く見えない。周りがぼやーっと見えている程度。たくさん歩いたので、股関節が痛くなり、がっかりしている。文字を書くときは、2センチ角の大きさで書くことができるが、書いたものを読むときは、拡大鏡を使って読んでいる。
徐々に視力がなくなって、現在はほとんど全盲。外出、買い物、病院など、ヘルパーを利用している。白内障の手術をした。少し見えるようになるかなあと思ったが、ほとんど変わらなかった。仕方ないのかなあと思っている。今回初めて参加したのは
、盲導犬協会の方から、いろいろなお話が聞けることと、iPhoneを使いはじめたので、いろいろな情報を知りたいと思って参加した。
次に、盲導犬街頭募金活動、上士幌ナイタイ高原の旅のこと、イトーヨーカドーの閉店に伴う困りごと、市立図書館の行っている、対面朗読サービスなどについて、みなさんから自由に話してもらいました。
9月10日のイベントでは、2階のスピーチコーナーで話を聞いたが、周辺の音が多くて内容がよく聞き取れなかった。できれば来年以降も続けてほしい。
そろそろiPhoneを使いたいと思っている。VoiceOverは中心視力があり、使わなくてもよいが、アイナビを使うと、信号が見えなくても歩けるような気がする。
盲導犬協会の佐々木さんから、アイナビは、目的地モードにして使うと、カーナビと同じで、太い道路を最短距離で誘導する。実際に視覚障碍者が歩く場合、安全で歩きやすい道を選択するので、使い方には工夫が必要。また、前提として、白杖歩行や盲導犬による確実な歩行能力が欠かせないとの説明があった。
田舎だと、道路を横断する場合、人や車の動きから、青信号を判断するのが難しいので、やはり、何らかの方法が必要と思う。
iPhoneを安く買う方法などのアドバイスもあった。
9月17日の十勝の旅の感想は、音更道の駅は混んでいて大変だった。はじめての盲導犬同伴だったので、盲導犬が落ちつかず、困ることもあった。
音声パソコンを利用しようと思ったが、途中で断念し、数年が経過して、読書は、プレクストークを利用して、行ってきた。iPhoneをつかっているので、カメラ機能を活用して、身の回りにある書類も読んでみたいと思っている。
バスの運転士が足りないなど、人手不足が深刻になっているという。同行援護などガイドヘルパーも厳しくなるかもしれない。買い物では、トドックを利用していて、商品の注文では、電話で受け付けてくれるので、視覚障害者にはよい方法ではないか、とのアドバイスがあった。その他、イオン系列やコンビニでも対応してくれるところがあるとのこと。
バス時間がバラバラで、困っている。